| 「アメリカ留学」と一口にいっても、留学の方法は大きく分けて2つあります。一つは語学留学やおけいこ留学など比較的短期間の留学で、語学やおけいこのスキルアップ、または海外生活体験をすることだけを目的とする留学です。これらは、英語力や学力が問われないため、誰でも気軽に行くことができます。もう一つは「アメリカ正規留学」です。正規留学とは、一般的に海外の高校や大学・大学院、専門学校で、卒業、或いは学位を取得することを目的 とした留学のことをいいます。アメリカ正規留学は、語学留学などと違い、入学には学歴、成績、英語力などの入学資格が問われます。例えば、多くの大学や専門学校では、留学生に対して高校時の成績やTOEFLのスコアの基準を設けています。アメリカ正規留学は、語学留学などと違い、かなりの費用もかかるし、また英語環境の中で現地の学生たちに混じって卒業や学位取得を目指すには相当の努力も必要です。そのため自分は何を求めてアメリカに正規留学するのかという点をはっきりさせていくことが重要です。 |
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アメリカ正規留学の種類
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●アメリカ正規高校留学
アメリカでは、卒業を目標に留学する正規高校留学の場合は、私立高校に限定されます。入学資格は各学校で異なりますが、ほとんどの学校はTOEFLの点数を課しています。アメリカの私立高校は、学校によってそれぞれ特色があり、カリキュラムもバラエティに富んでいます。留学生を受け入れる高校には全寮制の高校も多く、親も安心して送れるようです。 |
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●アメリカ正規大学(短大)留学
選考の際に、筆記試験を実施している大学はまれで、書類による選考が中心です。出願書類は、高校時の成績などの他、TOEFLのスコアや、全米で行われている適正試験(SATやACT)のスコアを提出することになります。TOEFLのスコアが基準値に足りない場合でも、語学学校などで英語を勉強するという「条件付き入学」で入学を許可する大学も数多くあります。日本の大学からアメリカの大学に編入する場合は、日本で既に取得した単位を移行できることもあるようです。
短大は4年生大学よりも入りやすく、英語力や高校の成績が足りない場合は、短大に入学してから4年生大学編入を目指すのも良い方法です。 |
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●アメリカ正規大学院留学
一般的な入学資格としては、大学を卒業して学士号を得ていること、または大学卒業と同等の資格を有していることが挙げられます。選考は4年生大学への留学と同様、一般的には書類で行われます。学術系の大学院ならGRE、ビジネス系ならGMAT、ロースクールならLSATなど、進学する分野によって異なる試験の受験が義務づけられています。TOEFLのスコアは、4年生大学の選考よりも高得点を求められる傾向にあります。 |
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