アメリカの高校に行ってみよう!
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アメリカで高校生活を送ってみたい。向こうで英語の勉強をもっと本格的にやってみたい。どうしてもある分野の専門の高校に行きたいんだけど、アメリカにしかない。
こうした要望は近年、日本の若い世代の間でも高まりを見せ、早い時期から留学を志望する声が増えています。
まず、アメリカの高校とはどんな所なのでしょうか? 夏休み後の9月に学期がスタートすること、スキップ制度があることなどはよく知られていますが、他にも、制度の面で日本とさまざまな違いがあります。
たとえば、日本では義務教育というと全国一律で小・中学校の9年間ですが、アメリカでは高校(シニアハイスクール)までが義務教育と定められています。義務教育の期間は州によって異なり、16歳〜18歳までと幅があります。
公立・私立があり、進学校や各専門分野の高校があるのは日本と同じですが、選択科目にかなりの幅と種類があるなど、自由度の高いカリキュラムを特徴としています。 |
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交換留学? 私費留学?
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アメリカの高校に留学する場合、大別して二つの方法があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
【交換留学】
教育交流団体が実施している交換留学プログラムを使った留学です。出願して選考を受け、交換留学生に選ばれれば留学先に旅立つことになります。留学先は公立高校で、留学期限は一年以内。また、交換留学生は、ホームステイをしながら現地の学校に通うのが普通です。
公立高校にはESL(English as a Second Language:英語研修クラス)を実施している学校もあり、留学生にとって安心して滞在できるシステムが整備されていると言えます。
語学力や適性などももちろん必要ですが、通常、未成年が親元を離れ異国で生活するわけですから、成績に加え、前向きさやチャレンジ精神がより重要になってくるでしょう。
【私費留学】
交換留学と違い、公立高校に入学することはできませんが、合格すれば一年以上の滞在が可能となります。卒業を目標に留学する場合や、私立高校を希望する場合、こちらの私費留学の形を取ることになります。
私立高校には進学重視の学校の他にも、スポーツ・語学・音楽・演劇などの教育課程を設けている学校もあり、各分野を志望する人にとっては理想的な環境と言えます。
入学資格は各学校で異なりますが、ほとんどの学校はTOEFLの点数を課しています。私立高校には全寮制を採っている学校もありますので、入学後は寮生活を営む留学生も多いようです。
学費無料の公立高校と比べ、かなりの費用が必要になりますが、特色ゆたかでカリキュラムにも創意工夫のある私立高校は、ひと味違った留学生活を満喫させてくれるでしょう。 |
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アメリカの高校生活
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アメリカには「高校を卒業したら一人前」と見なす風潮が強く、そのため高校では、学問教育だけでなく人材育成を重視しています。ボランティア活動や地域交流など学外活動が活発で、生徒が社会に接する機会を多く設けているのも、このためだと言えるでしょう。グループ研究なども盛んで、生徒には積極性や協調性、時にはリーダーシップが求められます。
多感な時期に異国で生活することは、今までにないストレスやプレッシャーを味わう経験となるのは間違いありません。けれども、それだけに高校留学は一生の思い出となり、あなたの人生観や世界観を広げる、またとない機会となるでしょう。
若いあなたの柔軟性や適応力を活かし、新たな生活にチャレンジしてみてください。 |
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